2011年4月26日火曜日

Wii用RPG「ファイナルファンタジー?クリスタル

 スクウェア?エニックスは本日(8月28日),Wii用ソフト「ファイナルファンタジー?クリスタルクロニクル クリスタルベアラー」を11月26日に発売すると発表した。価格は7340円(税込)。










 本作は,引力を操る「クリスタルベアラ?」である主人公の能力を,Wiiリモコンとヌンチャクコントローラーを使って体感できるのが特徴のタイトル。

 物語は“クリスタルベアラー”の主人公「レイル」と,絶滅したはずのユーク族であり,物語の鍵を握る「アミダテリオン」の二人のキャラクターをめぐって展開していく。



 なお本作の詳細については,E3での「こちら」の記事でも紹介しているので参考にしてほしい。Wiiユーザーは新たに発表されたスクリーンショットを眺めつつ,3か月後の発売を楽しみにしておこう。



■ゲーム概要



― STORY ―

引力を自在に操るクリスタルベアラー?レイルは、リルティ族の技術の粋を集めた新造飛空客船「アレクシス号」の記念飛行の護衛の任に就いていた。

退屈な仕事で終わるはずだった。が…、突如として現れた魔物の群れがアレクシス号を襲撃する…。

かつての大戦で、リルティ族に絶滅へと追い込まれ、この世界に存在するはずのないユーク族と共に…。

クリスタルベアラー?レイルと、謎のユーク族?アミダテリオンの邂逅は、この世界に何をもたらすのか?












― CHARACTER ―

レイル

引力を操るクリスタルベアラーで、「俺に任せろ」という口癖に恥じない、結果を出せる信頼できる男。仕事を邪魔された“借り”を返すため、謎のユーク族?アミダテリオンを追い始める。










アミダテリオン

一人、この世界に現れ、暗躍するユーク族。理知的であると同時に滑稽に見えることもある。そもそも存在しないはずのユーク族が何故現代に蘇ったのか?存在、目的、その全てが謎に満ちた人物。










【クリスタルベアラーとは?】

身体の一部がクリスタル化し、魔力を自在に操る異能者。誰からともなく『クリスタルベアラー』(クリスタルを帯びし者)と呼ばれるようになった彼らは、その力ゆえ厄介者のレッテルを貼られ、畏怖の対象となっている。


?Wii というハードだから成し得た、誰もが感覚的に楽しめる『ファイナルファンタジー』

本作では、フィールド上で繰り広げられる魔物とのバトル、ゲーム内キャラクターとのコミュニケーション、そして多彩なアクションの全てを、レイルが持つ引力を操る力を駆使してプレイしていくことになります。さらに、フィールド上に存在する様々な対象物は、プレイヤーのアクションに対し、驚きや緊張感に満ちた、そして時には笑えるリアクションをも見せてくれるでしょう。Wii リモコンとヌンチャクで、プレイヤーが思いのままに世界に触るほど、新たな発見と驚きに出会う。それが『ファイナルファンタジー?クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』の醍醐味です。








魔物とのバトルも引力を駆使して戦っていく。
レイルのアクションに対し返ってくる様々なリアクション。






超人的なアクションも思いのまま。



?臨場感あふれる、操作可能なイベントシーンの数々。

本作ではイベントシーンをただ見るのではなく、数々の場面において“イベントシーンをプレイする”事になります。「ファイナルファンタジー」シリーズらしいイベントシーンの数々を、まるでプレイヤーが主人公になりきったかの如く“Wii ならではの直感的な操作でヒロイックなアクションを体感”し、これまでに経験したことのない、臨場感あふれるストーリー展開を存分に楽しんでいただけます。








見るだけでは無い、臨場感あふれるストーリー展開が楽しめる。
多彩なプレイアブルイベントは感覚的に遊ぶ事ができる。



引用元:sun rmt

2011年4月20日水曜日

ニンテンドー3DSにアナログスティックや振動機能? 早くもうわさに

せかにゅ:任天堂が新型携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発表したが、既に同製品に振動機能やアナログスティックが搭載されるといううわさが流れている。

 現時点で公式に明らかになっているのは、3DSはDSシリーズの後継機で2010年度に発売され、裸眼で3Dゲームができ、既存のDSゲームと互換性があるということだけ。詳細は6月のE3で発表される予定だ。

 公式情報ではないが、一部新聞は、3DSは3D表示にシャープの視差バリア方式を採用していると伝えている。また画面は4インチ以下で、アナログスティック、振動機能、加速度計を搭載するとも報じられている。任天堂はタッチ型ゲーム機の振動機能に関する特許を出願済みだ。Wi-Fiが802.11bから802.11gにアップグレードされるとの憶測もある。

 また以前から次世代DSにはNVIDIAのTegraプロセッサが搭載するとうわさされている。任天堂の岩田聡社長は1月に対し、DS後継機は「高精細な映像表示や、遊ぶ人の動きを読み取るセンサー機能が必要条件になる」と話していた。

Nintendo 3DS May Have Analog Stick, Rumble(1UP)
→www.1up.com/do/newsStory?cId=3178458

3D Nintendo DS Rumble, Motion Control Specs Emerge(PCWorld)
→www.pcworld.com/article/192185/3d_nintendo_ds_rumble_motion_control_specs_emerge.html

●死者のアカウント、SNSでどう扱われる?

 友人や家族が亡くなったとき、故人のSNSやブログのアカウント、コンテンツはどのように扱われるだろうか? Facebookでは、亡くなったユーザーのアカウントを友人や家族が記念に残せるようにしている。友人や家族が申請すれば、故人のアカウントから個人情報が削除され、友だち登録されているユーザーしか閲覧できないようになる。MySpaceの場合、故人のアカウントやコンテンツを維持あるいは削除したい場合、家族が死亡証明書と故人のMySpace IDナンバーをMySpaceに電子メールで送付する必要がある。

 Googleの場合、GmailやBloggerを削除するには、依頼人の連絡先や死亡証明書、故人のGmailアドレスなどの証明書類をFAXまたは郵送する。Googleの許可が下りれば、故人のアカウントにアクセスできるようになる。BloggerもGmailもすべてGoogleアカウントの下で管理されているため、手続きは一度で済む。Twitterはユーザーが死亡したときの対応方針を明らかにしていないが、ユーザーから聞いたところによると、Twitterはユーザーの死亡を知らされたときに、そのタイムラインを削除しているようだ。

Death and social media: what happens to your life online?(Ars Technica)
→arstechnica.com/tech-policy/news/2010/03/death-and-social-media-what-happens-to-your-life-online.ars

●Google Maps上に広告、オーストラリアで実験

 Googleがオーストラリアで、Google Maps上に企業の広告アイコンを表示するテストを実施している。例えば地図上で、大手銀行BankwestのATMがある場所に同行のロゴを表示するといったように、一般的なアイコンの代わりに企業のロゴを表示している。この広告アイコンは、Googleがユーザーの検索語などを基に関連度を判断し、関連度が高ければ表示する。AdWordsのように広告主が入札するスタイルではない。広告アイコンは、クリック数が少ないと消える。広告料金は業種によって異なり、小売店はATMやガソリンスタンドより高くなる。

Google Maps Test Ads in Australia(Mashable)
→mashable.com/2010/03/18/google-maps-sponsored-icons/

※「せかにゅ」では、世界のさまざまなサイトのITニュースを紹介していきます。

引用元:信長 rmt